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体外受精

今日はお外は雨・・。りったんはお外に行きたいのか、窓からずーっとお外を見ています。
なんか こんな静かな時間を過ごしていたら、りったんが誕生するまでのいろいろな事が頭に浮かんできてしまいました。

実は、りったんは治療の上で授かった子なんです。
それも体外受精で。先生に自然妊娠は無理と告げられて、二人で話し合い体外受精(顕微鏡)を行うことに決めたのが去年の夏でした。
それから体外受精を行うための準備が始まりました。
旦那さんは、精子を凍結し、私は受精しやすい様に薬を飲み続けました。(気分が悪くなる副作用があり、とても辛かったのを覚えています。)
いよいよ、排卵誘発剤を使用していこうとなった時、私が検査で『プロラクチン』の値が通常より高いとわかり、このまま治療を進めても排卵障害・着床障害をおこす可能性があるので一ヶ月延期しましょう。っと先生に告げられました。
この時私は、頭真っ白になるし、旦那さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
翌月生理が始まるとまた受精の為の準備が始まりました。
今回は数値が正常だったので、ついに排卵誘発剤を使用することになりました。
1日3回 点鼻薬の施行と注射で排卵数の調整が始まりました。
注射は筋肉注射。それを毎日打つので両腕がカチカチになり痛かったのを覚えています。
看護師さんには「おしりに打っても大丈夫だから明日からはおしりにしようか?」と何度か言われたけど、なんか意地になってしまい最後まで腕に打ち続けてもらいました。だから私の腕は青タンだらけになっていました。
結局私は、8個の卵が出来 採取出来たのは7個でした。
後は旦那さんの精子と私の卵がうまく受精するのを待つだけでした。
病院から5個受精していると連絡を受け早速受精卵を戻すことになりました。
画像で5つの受精卵を見せてもらい、どれを体内に戻すかを話し合いました。
最終的に一番成長がうまく進んでいる2個を戻すことになりました。
ものの10分程度で終了。でも自分の体に受精卵がいるかと思うと感慨深いものがありました。
判定検査が出るまでの毎日は期待と不安の日々でした。
市販の検査薬は試さず病院での検査日を迎えました。結果が出るまでの時間じっと座ってるのが辛くソワソワして心でわ~と叫んだりしていました。
結果は○。妊娠したんです! すごくうれしくて先生に何度もありがとうございます。と言いました。しかも2つともが着床したんです。いきなり双子のお母さんになるなんて信じられないし、うれしくて堪りませんでした。
しかし、残念なことに妊娠5週目にして1つの胎芽の成長が止まってしまいました。そう、産まれる事が出来なくなってしまったのです。
もし、成長がうまく進んでいたら、私たちは双子の子供を育てていたかも知れないと思うととても胸が痛くなります。
その子の為にも私たちはりったんを元気に育てて行きたいと今では思っています。
今日は妊娠までの記録を簡単につづってみました。
次回は妊娠から出産までの記録を書きたいと思っています。

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この子が私たちの宝物の『りったん』。
りったんは只今ZZZ・・・中。
起きたらお散歩に行こうね。
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by littan | 2005-10-08 15:11 | 妊娠